栃木県紹介第2弾
今回は、前回紹介した『男体山』の登山道の入口でもある
二荒山神社中宮祠
について紹介します!
二荒山神社は784年に建立した神社です。
境内は本殿を含め、7棟が重要文化財に指定されています
最初に話した
男体山への登山口は5~10月のみ開いています
登山料は500円で、境内のお守り等を取り扱っている所で支払って登っていきます。
境内には国歌にある「さざれ石」がある所で、登山口に続く道の途中にあります
そして、奥に進むと
「二荒山奥宮登拝口」
とあり男体山への入り口となります
二荒山奥宮とは、前回の男体山の記事で話した男体山の山頂にある神社の名前です
男体山の山頂にある神社の道はこちらになりますよということですね
道を進んでいき、鳥居をくぐり、棟を通ると
男体山の道の最初の階段が現れます
すでに階段の終わりが見えなくて「本当に登りきれるのか?」という絶望を与えてくれます
ですが、この男体山
発登頂した人は1200年前にいるんですね
次回はそのあたりも話していけたらなと思います。
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